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投稿番号:40036 投稿日:1999年10月02日 11時24分28秒  パスワード
お名前:ちゃま
 

ソフトロック

キーワード:ソフトロック ロジャー・ニコルズ

コメントの種類:洋楽


まず、私ごときがソフトロックについて語るのはおこがましいんですが...

実は私、ソフトロックについては知らなかったというか、
その語感の響きからして、勝手に軟弱な音楽を想像して敬遠してたのですが、
全く誤った認識でした。

ソフトロックって、パーフリ・ピチカート人種の間での、おしゃれな必須アイテムなんですね。
私はミーハーなので、”おしゃれ”ってフレーズが入ってるとイチコロなんです。

んっ?やっぱソフトロックを誤解してんかな?

まぁ動機は不純かもしれませんが、
早速ソフトロックの以下の3枚を、一の宮中野書店のCD売場で注文したのですが...

1.B.J.THOMAS/RAINDROPS KEEP FALLIN ON MY HEAD
2.ハーパース・ビザール/ベスト
3.ニック・ドレイク/ウェイ・トゥ・ブルー

2,3は再発して1年もたってないのに廃番でした。
もっとも、ニック・ドレイクがソフトロックか否かすらよく知らないんですけどね。


で、入手できた1のB.J.トーマスですが...

曲もボーカルもアレンジも全体の雰囲気も...いいなー。
まず、ジャケがいいなー。それだけで2300円の価値があるよ。

ライナー読んでたら、BJの最高傑作アルバムは「BillyJoe」らしいんで、
それも是非入手しようと思います。

それから、このCDの販売元:Flavourレーベルっていいなー。
なんか音楽を愛する人たちが作った良心的なレーベルって感じがしますよ。
(きっと経営的には苦戦してると予想されますが)

特にModsに強いみたいね、このレーベル。
ポールウェラー愛用の服:LONSDALE社の企画コンピが何枚かリリースされています。
アルバムタイトルがそそるので、幾つか書いてみますね。

・MODS KICKSTART!
・MODS HI NUMBERS!
・MODS STANDARDS!
・MOD JAZZ YEARS
・LONSDALE BEAT
・LONSDALE R&B

ね?なんかそそるでしょ。「MODS KICKSTART! 」なんてタイトル聞いただけで、きゃいーんですよ。
去年ブームになった「ModsScene」が好きな人とかにいいんじゃん。
とにかく全て、いいなー。


ちゃまさんからのコメント(1999年10月02日 11時25分39秒)
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ソフトロックの第一人者と言えば、ロジャー・ニコルズですが、
私はわざと自分をじらして買わなかったんですよー。
好きなおやつを一番最後までおいとくのと同じ心理ね。

ある日、タワレコで胸がキューンとする曲がかかって、
何?これ?って、カウンターのNowListeningを見ると、
ロジャニコだったんですねー。曲はDon't Take Your Timeでした。

こういうのがロジャニコとの正しい出会い方だと思って、そこでCDを購入しました。
タイトルは「コンプリート・ロジャニコ&スモール・サークル・オブ・フレンズ」で、
解説は小西康陽です。解説には愛とミーハー心が充満していますね。

ロジャニコは、純粋に音楽が好きな人、奇麗な曲が好きな人、可愛らしい曲が好きな人に
聴いてほしいなー。特に秋に聴くと良いかも。

ちゃまさんからのコメント(1999年10月02日 11時26分51秒)
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そして、ロジャニコと言えば、ポールウィリアムス。

彼は大昔、モンキーズのオーディションに落ちたことがあるそうです。
理由はルックスが悪かったから...洒落になってませんね。

そして、ポールウィリアムスと言えば、
映画「ファントム・オブ・パラダイス」。
よく「ロッキーホラーショー」とレイトショーで併映されてましたね。

「ファントム・オブ・パラダイス」のラスト、
映像もひっくり返ったが、私の頭ん中もひっくり返った。

まささんからのコメント(1999年10月03日 22時08分39秒)
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ロジャー・ニコルスは私も1枚持ってます。ベスト盤ではなくて、オリジナル・アルバムのやつです。タイトル失念。日本では、初期のピチカートやコーネリアスとかキリンジとかが影響を受けた(であろう)曲を作ってますね。

ニック・ドレイクはどっちかっつーとフォークになるんですかね。「Five Leaves Left」というアルバムを持ってますが、このアルバムは本当に心に沁みます。彼の系統だと最近ではベル&セバスチャンとかロン・セクスミスが有名ですね。

ハーパース・ビザールは「Speak Low」という曲が有名なんかな。この曲すごく好きなんです。彼らはジャズなんかの影響も見受けられますね。やっぱフルートの音色がソフトな印象を与えるのかなぁ。。。

ソフト・ロック(に入るかどうか分かりませんが)だと、「THE CITY」(というグループ名だったと思う)もオススメですよ。キャロル・キングが在籍していたバンドです。1枚しかアルバム出てない(はず)。

この辺、以前よく聴いていたジャンルなんですが、最近はとんと聴いとらんです。うろ覚えですみません。

とっどさんからのコメント(1999年10月05日 00時54分01秒)
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ハーパースのベスト盤、以前買おうとしたことがあったのですが、
ジャケが強烈すぎて、レジに持っていくことができませんでした。

・・・で、購入したのが「シークレット・ライフ」。
まあ、結果的には大正解でした。
「センチメンタル・ジャーニー」などのスタンダードの数々、
あまりに美しいバカラック・ナンバー「ジャパニーズ・ボーイ」、
キング・オブ・ルクセンブルクのカバーでもおなじみ「マッド」、
そしてソフト・ロックの、というよりポップス史上に残る大名曲「ドリフター」・・・
パーフェクトです。こんなアルバム、なかなかないです。

「ドリフター」はスモール・サークル・オブ・フレンズのヴァージョンもありますね。
作者はもちろんロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムス!
このあたりの人脈をたどっていくと、ニック・デカロ、トミー・リピューマ、
レニー・ワロンカー、ヴァン・ダイク・パークスなどと出会うことができます。
ロック一辺倒だったぼくに、違う世界に教えてくれたアルバムでもあるんです。

ゆちさんからのコメント(1999年10月10日 04時10分43秒)
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あっれ〜!?ちゃまさん復活したの?
おめでとうございまーす。
いや〜。偶然にも最近棚からごそごそハーパス・ビザールやロジャ・ニコやらパレードを
ひっぱりだして聞いていました。秋だから?
私もとっどさんと同じくハーパスの「シークレット・ライフ」は大絶賛。
「ドリフター」もハーパスバージョンが一番好きです。

ちゃまさんからのコメント(1999年10月10日 15時27分21秒)
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とっどさん、ゆちさん、お久しぶりです。
今、有料でインターネットしてて、忙しいんで今度ゆっくりお話しましょう。ごめんなさい。
あー、忙しい、忙しい。


ウォーカーブラザースもソフトロックなんでしょうか?

そして、ポールウィリアムスと言えば、映画「ファントム・オブ・パラダイス」ですが、
スコットウォーカーといえば、「ポーラX」...

あー...

ちゃまさんからのコメント(1999年10月31日 12時17分37秒)
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買いました!「ハーパース・ビザール」の「シークレット・ライフ」!
定価¥1,835で、解説は小西康陽でした。

とっどさん>あまりに美しいバカラック・ナンバー「ジャパニーズ・ボーイ」

これですね!
フジの歴史的深夜音楽番組「WOOD」でピチカートが演奏したのは!
うーん、しみじみ。


とっどさん>キング・オブ・ルクセンブルクのカバーでもおなじみ「マッド」、

箱庭のようなチマチマした世界を作り出すキング・オブ・ルクセンブルク、
ちゃま編集MDの3曲目にも入っています。(←さりげない宣伝)
http://www.tip.ne.jp/bbs/msg/34950_05.html


とっどさん>そしてソフト・ロックの、というよりポップス史上に残る大名曲「ドリフター」・・・
パーフェクトです。こんなアルバム、なかなかないです。

うんうん、パーフェクトだと思う。
どうして、こんなに綺麗に優しく歌えるんだろう?
やっぱり、秋に聴くと...

まずハートの位置を意識してきて、
そこにボワーとした塊ができて、
それが段々と顔に上がってきて
最後に自然と涙が出てくるんだよね。
私は生まれつきセンチメンタルで泣くのが好きなんだ。


とっどさん>このあたりの人脈をたどっていくと、ニック・デカロ、トミー・リピューマ、
レニー・ワロンカー、ヴァン・ダイク・パークスなどと出会うことができます。

ふーん、たくさんいるんですね。
一度にたくさん買うのは、もったいないから、
ちょっとづつ買い集めて、喜びを噛み締めていこう。

ソフトロック...こんな素敵な世界を教えてくださってありがとう、とっどさん。

ちゃまさんからのコメント(1999年12月31日 21時52分47秒)
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まささん>「THE CITY」(というグループ名だったと思う)もオススメですよ。
  キャロル・キングが在籍していたバンドです。1枚しかアルバム出てない(はず)。


シティのアルバム買いました。

タイトル:夢語り
アーティスト名:シティ
製品番号:ESCA7769
値段:\1,785

1960年代中期くらいまで洋楽も、職業ソングライターが曲をつくり、アイドルシンガーが歌う
歌謡曲のような時代でした。
そんな時代に夫婦ソングライターチーム「ゴフィン&キング」として売れっ子だったキャロル・キング。
しかしやがて、ビートルズの登場でロックの時代が幕を開け、ゴフィン&キングも公私共に終焉を迎えます。

その後キャロルキングが組んだバンドがこの「シティ」ですが、リリースしたのは「夢語り」のみで、
しかもこのアルバムは、契約の都合上、ひっそりとリリースされ
ほとんど誰の耳にも触れないうちに市場から姿を消したため、
”幻の名盤”として語り継がれていました。

内容は佳作揃いで「ロジャーニコルズ」「アソシエイション」「バーズ」「モンキーズ」
「ダスティスプリングフィールド」「ブラッドスウェットティアーズ」等のアーティストが、
このアルバムの曲をカバーしているそうです。

ロジャニコがカバーしたので、ソフトロックと呼ばれているかもしれませんが、
印象はやはり女性シンガーソングライターの音だと思いました。
でも曲作りについてはやはり彼女は天才です。だから一聴の価値ありです。

キャロル・キングは本作リリース後、「つづれおり」でシンガーソングライターの頂点に立ちました。



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