昔よくCeleronのオーバークロックで遊んでいた ABIT BH6 Rev1.01が出てきたため、マシンを自作しました。 とりあえずBIOSをバージョンアップし、 SLOT→FC-PGA変換スロットを使用したところ、 FC-PGA Dステップ Celeron 1G(100*10)を動作させることが できました。 最新版BIOSでは、電圧の設定は、1.35v〜1.55v、CPU Defaultの項目が あるのですが、このCeleronは1.75vが定格です。 ゲタの方は、デフォルトや、1.75、1.85等を試してみたのですが、 windowsのソフトからは1.55vと表示されています。 BIOSの情報を取り出しただけだと思うのですが・・・。 ということで、低い電圧で動作しているように見えているのですが、 実際は、何vで動作しているかが気になります。 ゲタを使用した電圧の確認方法があればご教授ください。
奇を衒わず素直に電圧計を使って測れば
どのようなゲタを使用されたのでしょう? PowerLeap等から降圧機能付のゲタが発売されていますが高価なもので 一般に出まわっているのは電圧設定ができるだけのゲタです。 CPUからマザーボードへ電圧を伝える端子があるのですが、その 組み合わせをゴマ化してあたかもゲタで設定した電圧のCPUであると 見せかけるためのものですね。 このような製品の場合、動作電圧=供給電圧です。 ただし全ての設定電圧をマザーボード側でサポートしているわけでは ありませんからゲタ側で未定義の設定をマザーボードに対して 指示した場合にどのような結果を招くかは状況依存です。 BH6の場合はゲタでの設定電圧より、CPU SOFTMENUでの設定電圧の方が 優先する筈ですからこの場合は関係ないと思いますが。
おおたさん、レスありがとうございました。 こちらで使用したゲタは、 ASUSのSmart Slot1と呼ばれる製品です。 定格1.75vのセレが、マザーで1.35vがデフォルトと認識されたのは、 このゲタがマザーボードに対応していなかったと考えればいいでしょうか? >BH6の場合はゲタでの設定電圧より、CPU SOFTMENUでの設定電圧の方が >優先する筈ですからこの場合は関係ないと思いますが。 そうなんですか、貴重な情報ありがとうございます。 手動で1.55vまでは設定できますが、おそらくwindows上では 安定したものになる自信が無いので、いろいろ試してみたいと 思います。 他のサイトで、BH6に旧CPUをさして、新CPU用に電圧を設定して、BIOS設定をし、 電源を落としてCPUを取り替えるというテクニックが ありましたので、この方法を試してみることにします。 ありがとうございました。